F1グランプリをオーストラリアで見ることの重要性

自動車レースの最高峰であるF1のグランプリシリーズは、一年間に全世界で21レース開催されています。その中で、オーストラリアでのグランプリは、第1戦目で、シーズン開幕戦となっています。オーストラリアのF1レースは、レース場だけでなく、市街地のコースも走ります。オーストラリア第2の都市である、メルボルンで3月に開催されます。メルボルンの3月といえば、観光のベストシーズンと言われており、緑の美しい街並みと時速300キロを超えて疾走するフォーミュラーカーのコラボレーションは圧巻です。また、シーズン開幕戦であるため、その後のグランプリシリーズの流れを決める重要な戦いと言えます。F1ファンでなくとも、開催時期にオーストラリアへ渡航するなら、おさえておきたいおすすめポイントです。

F1グランプリが開催されるオーストラリアの都市とは

オーストラリアのF1グランプリは、1985年に始まりました。当時はシーズン最終戦として開催されていました。市街地を走るコースとして、人気のレースです。シーズン開幕戦となった、1996年からはレース場と市街地コースが合体したコースになっています。レース会場のメルボルンへは、東京から直行便があります。所要時間はおよそ10時間です。F1開催時期のメルボルンは、初秋で、とても過ごしやすい季節です。市内には、世界文化遺産やオーストラリア最古の美術館など見どころが多くあります。市内での主な移動手段は、トラムです。グランプリ開催時には、F1チケットを持っていると運賃が無料となる場合もあります。F1レース以外にも、航空機のショーや参加チームによるサイン会などが催され、観客を楽しませてくれます。

日本人の活躍の歴史があるF1オーストラリアグランプリ

オーストラリアのF1グランプリの日本にまつわるエピソードを紹介します。同大会での日本人選手は、1989年に4位、1999年に7位、2008年に6位、2012年6位と上位入賞を果たしています。2009年までは、日本のレーシングチームが参戦していました。2011年には、大会直前に発生した震災の被災者を応援するために、全チームのマシンやヘルメットに日の丸が描かれました。F1のシーズン開幕戦とあって、注目度の高い大会です。そのため、日本でのテレビ放送もあります。有料チャンネルとはなりますが、フリー走行の模様から予選、決勝まで余すところなく放映されます。日本でも観戦することが可能なオーストラリアグランプリですが、現地で体感する迫力は、F1ファンならずとも必見です。オーストラリアの旅を計画するなら、F1グランプリの時季にすることをおすすめします。